タンスに眠る着物の帯を結ぶなどして形を作った「帯アート」の展示会が寒河江市で開かれている。展示会は市内の着付け教室の講師や生徒が着物や浴衣の帯などを使って仕上げた作品約30点が並んでいる。これらの作品は帯を切ったり縫ったりせずに、着付けの様々な結び方を用いたり折ったりして作られている。「清流」と名付けられた作品、大阪・関西万博をモチーフにした作品を紹介。主催した着付け教室高等師範・櫻井香代さんは「ぜひタンスを開けてもらって椅子の背もたれに結ぶとか、家庭の中のものを利用してできることなので、一緒にやって楽しんでもらえたらなと思います」とコメントした。「帯アート」の展示会は寒河江市の道の駅に隣接する「さくらんぼ会館」で、あす午後5時まで開かれている。
