U23アジアカップ グルーブB、日本vs中国。今大会3位以内でパリ五輪出場権獲得、4位の場合はギニアと大陸間プレーオフ。前半8分、山田楓喜のクロスを松木玖生がゴール。しかし前半17分、西尾隆矢の肘が相手選手の顔付近に当たり一発レッドカード。日本は10人で戦うことに。それでもゴールキーパー・小久保玲央ブライアンの好セーブなどで前半を1点リードで折り返す。後半も小久保がスーパーセーブ。最後まで集中力を切らさなかった日本が五輪出場へ大事な初戦を制した。日本1-0中国。永島さんはMVPに小久保選手を挙げた。グループBは日本と韓国が勝ち点3獲得。次の相手はUAE。