先月30日、京都市下京区の国道1号線にあたる五条通の交差点で、直径30センチの水道管が破損して大量の水があふれ、道路が冠水した。北九州市は今月2日から市内の水道管で緊急調査を開始。きょう午前中は小倉北区で担当者が地下にある水道管のバルブに棒を当てて音を聞くなどして漏水や異常がないか確認していた。対象は京都市で破損したものと同じ1960年頃までに製造された直径30センチ以上の水道管。北九州市では今月30日までに約35キロを調査、漏水や異常が見つかれば速やかに補修へ。
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