ネーションズリーグ男子日本代表は今夜、世界ランク1位のポーランドと対戦する。日本は公式戦13試合中13連敗している。エースの高橋藍選手が警戒すべき選手として名前を挙げているのがレオン選手。レオン選手のサーブは世界最速の138キロを計測、スパイクでは最高到達点が3.7メートルを記録している。ポーランド戦のキーマンとされているのが守護神・小川智大選手。スパイクレシーブの成功数は世界3位。サーブレシーブの成功率も全体で1位。宮浦健人選手はバナナサーブを放ち、サービスエースは日本選手トップの17本。甲斐優斗選手は予選のポーランド戦で最多得点の18点を取っている。高橋藍はチームが好調の際に両手でVポーズを披露している。