主食用米の価格のグラフを紹介。去年は1万5315円だったが、今年は2万3388円。1993年の大凶作時と同じ水準。高騰の要因は猛暑による収穫不足で供給量が減ったこと。また、コロナ禍が明け、外食産業の需要が上昇したこと。常本泰志さんはこれまでが安すぎた。物価とコストが上昇しており、価格転嫁できずに上がった価格でも農家はギリギリだとコメント。これから先は5キロ3000~3500円が普通の水準になっていくという。
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