気象庁はきょう、鹿児島・奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表。平年より7日遅い。週末、神奈川・横須賀市では大粒の雨が降り、強風が吹くなか、日本最大奇祭の一つ「御柱祭」が開催された。長野・諏訪大社で7年に1度行われる祭りだが、今回は横須賀にある大津諏訪神社の創建1200年を祝うもので、横須賀での開催は一生に一度といえる機会だ。参加者が心配していたのは雨。挨拶には、横須賀が地元の小泉進次郎議員が立った。嵐の中で開催された御柱祭。いつの間にか雨も上がり、ケガ人も出ることなく無事に終了した。梅雨の走りのような天気は今後も続く予想。