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「小泉進次郎農林水産大臣」 のテレビ露出情報

昨日、小泉大臣が備蓄米の随意契約を発表した。随意契約とは国が販売価格や販売相手を決定するもので、大手の小売業者が対象となる。備蓄米の売り渡し量は合計30万トンで、店頭の小売価格は5kg当たり税込み2160円程度と試算しているという。しかし、契約対象が年間1万トン以上のコメの取り扱いがある大手小売業者など参入にハードルがあるという指摘もある。専門家は「出来るだけ小売店が買えるようにするのが望ましい。」等と指摘している。小泉大臣は今日、午前9時時点で申し込みが19社から約9万トンである事を明かした。申し込んだ企業はアイリスオーヤマ等だという。専門家は5キロ平均4000円台の銘柄米、平均3000円台の既に出回っている備蓄米、随意契約による平均2000円台の備蓄米による値段の3極化が起こると指摘している。
石破総理は昨日、「スピーディーな対応だったと思っている。」等とコメントした。また、小野寺政調会長は「評価できる事だと思っている。」等とコメントした。森山幹事長は「懸命に大臣が努力を重ねていると認識している。」等とコメントした。しかし、党内からはJAが自民党から離れていきそうだという声が挙がっている。末延吉正は「石破政権は自民党の力が結集して出来た政権ではない。参院選前の選挙対策のように動いている。JAは自民党の票田になっているためこれまで改革ができなかった。今回の危機的状況を乗り越えたら農家の補償やコメの増産などの改革も考えなければならないが、石破政権がやり切れるかどうか。」等とコメントした。吉永氏は「森山さんはJAを敵に回しても選挙に勝てると判断している。減反政策はいろんな組織が絡んでおり、増産など今後についてどこまで考えているのか道筋が見えない。」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月30日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
中小のスーパーなどを対象とした備蓄米の契約の受付が始まった。一方、大手スーパーイオンは明後日から備蓄米販売を始める。農水省は2021年産の古古古米から6万トンを中小のスーパー向けに販売し、2万トンを町の米店向けに販売するとしている。店頭価格は5キロ1800円程度を想定しており、10時から契約受付。ファミリーマートの他、セブン-イレブン、ローソンが申し込んだと[…続きを読む]

2025年5月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
きょうから開始された2021年産の備蓄米「古古古米」の申込。対象となるのは精米能力がある米店。見込みも含め年間1000~1万トン未満の米取り扱いがある中小、小売業者。きのう行われた説明会には1000社以上が参加。きょうも2回目の説明会が行われるなど多くの事業者が関心を寄せる古古古米。5キロあたり税抜き1800円程度で店頭に並ぶ見込み。一方、きのう引き渡しが始[…続きを読む]

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