石破おろしの行方について自民党最年少議員の大空幸星26歳が解説。大空幸星は現在青年局に所属している。石破氏の退陣要求については、申し入れには退陣とは書いておらず、目的は参議院選挙の総括をやった上で執行部として責任を取ることを求めること。両院議員総会に署名したのは、執行部がここに至って決断をしていないのかを含めて説明する機会を求める思い。当内外の英知を結集して党内そのものを買えていくことが最優先。若手世代の登用は全く進んでおらず、2期生や3期生でも優秀な人は沢山いるので、この人たちをしっかり上に上げていき、チャンスを若手に与える体制が必要。自民党政権下で行われた政策で何故結果が出なかったのか、どこに課題があったのか党をあげて検証する必要がある。8日に行われる両院議員総会での議題は今後の党運営と参院選の総括。一年生議員が党のことについて発言するのは勇気がいるが、党を変えなければいけないという思いで青年局含めて行動することが必要。25歳~34歳の若い世代が消費を牽引してるが、この世代に対して社会保険料含めて負担がかかっている現状ので、しっかりと負担を軽減していく。新しいキャッチコピーは「若者のために」。今の若い世代が可処分所得を増やさないと年金制度は成り立たないので、若い人は活躍出来ることを言い続けていく。