「インタビューここから」を紹介。2014年にスタートした番組で今年で12年目を迎える。アナウンサー自ら企画して製作するインタビュー番組で、全国のアナウンサーが話を聞いてみたい方を探して、その方の原点の場所で仕事や人生の哲学について聞く。これまで番組で取り上げたのは約150組にのぼる。WBC日本代表前監督・栗山英樹や映画監督・山田洋次、漫画家・藤子不二雄A、音楽家・小室哲哉など様々な分野の第一線で活躍する方々の話を聞いて伝えてきた。今回話を聞いたのはピアニスト・角野隼斗さん。東京大学工学部卒業という異色の経歴を持ち、年始にはSNSで結婚を発表したことも話題になった。「サタデーウオッチ9」のテーマ曲を作曲している。クラシックの伝統的な音楽を独自にアレンジした表現、光を使った視覚的な演出で生み出す世界観が特徴。唯一無二の世界観は海外でも支持を集めている。
去年11月、角野隼斗さんは小澤征爾さん、辻井伸行さんをはじめ世界中の名だたる音楽家たちが名演を繰り広げた音楽の殿堂カーネギーホールでのリサイタルに臨んだ。演奏会を終え、帰国した角野さんに話を聞いた。角野さんは「自分がいままで客席から見てきた巨匠の姿とか聴いてきたレコーディングとかが脳裏に浮かんだ。そうするといやが応でも特別な気持ちにさせられた」と語った。演奏では複数のピアノを駆使し、異なる音色を引き立てるため、自ら弦に物を挟むなどして独特の音を探る。歴史あるホールで自分にしか奏でられない音楽を届けたいと調整を続けた。角野さんは「自分のアイデンティティーを真に見つけるためには、世界的に見てもユニークでなければならないとは思っていた。クラシック音楽という伝統的、歴史が長い音楽の上に自分だからこそできる何か現代性を付け加えるということ、または自分自身が本当に心からわくわくすることをやるということ。それでよりよいチャンスが自分に舞い込んできたらうれしい」と語った。番組ではインタビューだけでなく、独自の音づくりの現場、舞台裏も紹介している。「インタビューここから」は12日午前7時30分から放送。
去年11月、角野隼斗さんは小澤征爾さん、辻井伸行さんをはじめ世界中の名だたる音楽家たちが名演を繰り広げた音楽の殿堂カーネギーホールでのリサイタルに臨んだ。演奏会を終え、帰国した角野さんに話を聞いた。角野さんは「自分がいままで客席から見てきた巨匠の姿とか聴いてきたレコーディングとかが脳裏に浮かんだ。そうするといやが応でも特別な気持ちにさせられた」と語った。演奏では複数のピアノを駆使し、異なる音色を引き立てるため、自ら弦に物を挟むなどして独特の音を探る。歴史あるホールで自分にしか奏でられない音楽を届けたいと調整を続けた。角野さんは「自分のアイデンティティーを真に見つけるためには、世界的に見てもユニークでなければならないとは思っていた。クラシック音楽という伝統的、歴史が長い音楽の上に自分だからこそできる何か現代性を付け加えるということ、または自分自身が本当に心からわくわくすることをやるということ。それでよりよいチャンスが自分に舞い込んできたらうれしい」と語った。番組ではインタビューだけでなく、独自の音づくりの現場、舞台裏も紹介している。「インタビューここから」は12日午前7時30分から放送。
