防災士の青木さんに「避難場所」について教えてもらう。防災マップで屋根の付いているマークが避難所で、家で暮らせない場合しばらく滞在する場所。屋根がついていない避難場所は火災や自宅倒壊のおそれなどがあるときに一時的に避難する場所。小金井市では小中学校や公園など20か所を一時避難場所にしていしている。防災用井戸や備蓄倉庫があった。倉庫にあったトイレは、汚水の文字が記されたマンホールを開けて便器とテントを設置すると簡易トイレとなる。避難場所にあったベンチはかまどにもなる。
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