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「八代目 尾上菊五郎」 のテレビ露出情報

尾上右近、尾上眞秀、神田愛花が歌舞伎座の裏側に潜入し、クイズを出題する。問題「歌舞伎座の玄関の上にある四角いものは何?」。正解は「櫓」。江戸時代、歌舞伎の興行には幕府の許可が必要だった。櫓は公認の証。
役者の待機部屋「鳥屋」に潜入。早替りなども行うため、姿見が置かれている。揚幕を開けると劇場に音が響く。この音は鳥屋から出てきたことを知らせる演出効果の役割がある。問題「鳥屋の名前の由来は?」。正解は「鳥小屋のように小さかった」。
花道は役者の登場や退場で観客の近くを通る特殊な舞台機構。元はご祝儀の花を渡す道だったことが由来。花道上の舞台から3:揚幕から7の位置を「七三」という。どの席からも見える七三は歌舞伎俳優にとって大事な位置。七三は見得をする場所でもある。花道には役者を地下から舞台上に登場させる「花道のせり(すっぽん)」がある。問題「すっぽんから登場する役柄は?」。正解は「妖怪」。
歌舞伎の魅力を引き出すのが舞台装置。舞台機構の高さはビル5階分。江戸時代から続く舞台演出が「がんどう返し」。セットを90度後ろへ倒し、ひっくり返ったセットの底が背景になる。問題「江戸時代から続く歌舞伎の舞台演出は?」。正解は「雨が降る」。
白粉などで顔を塗りつぶす歌舞伎の化粧。血管や筋肉を表現したとされる隈取りもある。着到板は役者の出勤表。多くの役者が楽屋入りする歌舞伎座では基本的に相部屋。鏡台は自前だという。人によって道具を使い分けている。問題「歌舞伎の化粧が白く濃くなった理由は?」。正解は「暗闇でも目立つため」。
歌舞伎の舞台を彩る背景画。歌舞伎座舞台は創業360年以上の老舗、歌舞伎座で主に作業する大道具会社。幅27m・高さ4.5mの背景画は朝7時から作業を始め、1日で仕上げるという。尾上眞秀と神田愛花はサクラの花びらを描くことに挑戦した。問題「背景を描く絵師の手にあるのは?」。正解は「1/50の背景画」。
歌舞伎には激しい動きが必要な場面がある。歌舞伎の醍醐味は立廻りと呼ばれるアクションシーン。アクロバットの道場には砂が敷かれている。問題「この練習場所は【?】道場」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 7:59 - 9:25 TBS
サタデープラス(エンディング)
八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助の襲名披露となる七月大歌舞伎の告知。大阪松竹座にて7月24日まで上演中。

2025年7月11日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
ティファニーのアジア最大級の旗艦店が銀座に今日オープン。オープンに先駆けて豪華芸能人が訪れた。「ジュエリーのように輝いているときは?」と聞かれた山田涼介さんは「人前に立つとき」などと話した。

2025年7月9日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!NONSTOP!タブロイド
歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんは7歳で初舞台を踏み68年。奇跡の女方と称され2017年には人間国宝となった。玉三郎さんはきのう、映画祭の記者会見に日本をスペインの舞台芸術交流の架け橋として登場した。マドリードの王立劇場で上演されたオペラ作品を日本で初めてスクリーン上映する。日本の伝統芸能である歌舞伎町を映像化したシネマ歌舞伎が来年、スペインで上映される。玉三郎さ[…続きを読む]

2025年7月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,芸能エンタメ
八代目尾上菊五郎が大阪・道頓堀に船で登場した。歌舞伎俳優が船に乗って顔見せをする夏の風物詩「船乗り込み」。今週土曜日に初日を迎える七月大歌舞伎の出演者たちを一目見ようと川沿いには多くのファン。尾上菊五郎は「我ら親子の襲名披露興行をさせていただけましてこのような幸せなことはございません」などと述べた。

2025年6月29日放送 10:00 - 11:00 テレビ朝日
リーダーズサーチ 街でウワサの匠さん(リーダーズサーチ 街でウワサの匠さん)
舞台の下の奈落へ。舞台から16mほど下になる。ビルの5階分だ。舞台は回る。がんどう返しができるという。別名はどんでん返し。セットを90度後ろへひっくり返し、そこから別のセットが出てくる仕掛けのことだ。すっぽんは花道に設置されているセリ。花道の下からリフトで上がって出てくる仕掛け。花道のすっぽんから出てくる役柄は、人間じゃないもの。幽霊、妖怪などの人間以外。[…続きを読む]

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