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「尾形光琳」 のテレビ露出情報

今日のテーマは『俵屋宗達・本阿弥光悦・尾形光琳・乾山”琳派”そろい踏みMOA美術館』。先週の番組では俵屋宗達の名作を尾形光琳が、憧れ師と仰ぎ、作品を模写した事を紹介した。俵屋宗達や尾形光琳は琳派に属していた。熱海にあるMOA美術館には竹梅図屏風等、尾形光琳らの名品がある。琳派の特徴は生活の中で使うものを装飾することだという。重要文化財に指定されている尾形乾山の色絵十二ヶ月歌絵皿は和歌が書かれている。また、尾形乾山の色絵吉野山図透鉢には外面と内面が1つに重なるデザイン等が施されている。銹絵寿老人図角皿は尾形光琳と尾形乾山の合作だ。この美術館には他にも俵屋宗達と本阿弥光悦のコラボ作品・鹿下絵新古今集和歌巻もある。尾形光琳と尾形乾山の曽祖父の夫人が本阿弥光悦の姉だった。琳派では作品に憧れて学んでゆくのだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 1:26 - 2:25 NHK総合
フロンティア夢見る“怪物” 村上隆
京都展に向けた制作が始まって3カ月。村上隆は風神雷神をゆるいキャラクターのように描いていた。光明がさす作品がある一方で難航し続けているものも。洛中洛外図屏風を現代版に再構築してほしいという美術館からのオーダー。全体の構図はほぼそのままで、人物の表情は村上風にアレンジ。村上は町を覆う雲に無数のドクロを埋め込んだ。美術館はこのアイデアに満足のようだったが村上はさ[…続きを読む]

2024年6月15日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
パンのフェスが開催されるほど空前の大ブームなっているパン。パン×茶道をかけあわせたパ道はパンの研究家が企画しパン職人と茶人がタッグを組んだ新しい試み。日本のパン文化の中心地と言えるのは神戸。神戸で日本のパンの真髄に迫る。

2024年5月11日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
日本美術史上最も金を使いこなした絵師は琳派の尾形光琳。琳派の歴史の中で最も美しいと言われているのは菊図屏風。大輪の花がゆっくりとしたリズムで右から左へ、胡粉を盛り上げ描かれた花弁が力強い。使用された色は白、緑、黒のみで色彩が黄金と響き合い、輝きを一層際立たせている。小林さんは福井さんを令和の光琳と言っても過言ではないと語る。福井さんのライブペインティングでは[…続きを読む]

2024年4月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング依田司のお天気検定
問題「MOA美術館で展示されているのは黄金の何?」。青:棺、赤:トイレ、緑:茶室。静岡県熱海市のMOA美術館では金を用いた作品が沢山ある。尾形光琳作の国宝「紅白梅図屏風」は、中心の川をはさんで両岸に赤と白の梅を配置し、その背景にたくさんの金箔が使用されている。豊臣秀吉が作ったという部屋を再現した黄金の茶室は、すべて本物の金で作られている。これは史料からサイズ[…続きを読む]

2024年3月6日放送 4:00 - 4:10 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
アメリカで昨年末に著作権が失効した初代ミッキーマウス。アメリカの法令では著作権の保護期間は元々30年程度とだったが、権利者のロビイングによって延長が繰り返されたため、最終的に初代ミッキーマウスは95年にわたって保護されてきた。しかし、その著作権も失効したことで今後初代ミッキーマウスは「パブリックドメイン」という状態になった。これにより、初代ミッキーマウスを利[…続きを読む]

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