いぶりがっこは横手市山内地区で作られている。高橋優さんのふるさと。今でも自家製いぶりがっこをつくっているお宅がたくさんあり、そのうちの一軒、高橋篤子さん宅を訪問。高橋さんの家では2000本ぐらいを一度につくる。まる3日いぶして50日ほど漬け込む。高橋さんのお宅では道の駅にも出荷していて、毎年1万5000本を作っている。江上さんも大根を縄で編む作業を体験した。高橋篤子さんは、いぶりがっこのオリンピック、いぶりんピックの初代チャンピオン。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.