TVでた蔵トップ>> キーワード

「山口」 のテレビ露出情報

高市新体制となった自民党。公明党の連立離脱について解説する。公明党は高市氏に対して3つの懸念を示していた。(1)「政治とカネ」、(2)「靖国参拝」、(3)「外国人との共生」の中で靖国参拝と外国人との共生については公明は一定の理解を示していた。政治とカネに関して意見の相違があったという。松山によると連立離脱について、3つの要因がある。高市氏は就任翌日、国民民主党・玉木代表と極秘会談したという報道があった。自民党の新総裁が選出されたあと、通例では与党である公明党の代表と会談。玉木代表と連立に向けたとみられる協議を極秘に行っていたことに対する反発が公明の中にあった。斉藤代表が「まず高市さんがあいさつに来られたが、今回は3点について納得のある解決がなければ連立政権合意することはできないと明確に伝えた」などとコメントした。
2つ目の要因、高市新体制。副総裁に麻生太郎氏、幹事長に鈴木俊一氏、総務会長に有村治子氏、幹事長代行に萩生田光一氏など。麻生氏は元々公明党に非常に厳しい立場を取っていた。公明党とのパイプを持つ人がほとんどいない。選対委員長・古屋圭司氏も公明党に非常に厳しい立場。決定打は萩生田氏。秘書が略式起訴された。政治とカネの問題を解決すべきと言っている公明党から見るとありえない人事に見えた。安全保障関連3文書をめぐる公明党の対応について、麻生副総裁は「公明党は専守防衛に反するという理由でこれに反対。いまの公明党の一番動かなかったがんだった山口、石井、北側等々の一番上の人たち、その裏にいる創価学会」と発言。
3つ目の要因、高市総裁誕生。先月7日、斉藤代表は次期総裁について「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ連立政権を組むわけにはいかない」と話していた。
4日、高市新総裁誕生。1週間足らずで公明党が連立を離脱する結果になった。新総裁選出時に危機感は無かったが、7日の党執行部人事が発表があった日の夜から危機感が広がり、高市総裁もパイプを持つ菅元総理らに相談したが、既に手遅れとの意見があり10日に時間切れになったのではないかと松山は指摘した。視聴者に質問「『自公連立はいったん白紙』公明党の決断を…」、青「理解できる」、赤「理解できない」、緑「どちらとも言えない」リモコンのdボタンから投票に参加。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
先週金曜日、突如終わりを告げた自民、公明の連立。公明党が理由として主張したのは政治とカネの問題に対しての対応の不十分さ。これまで公明党は支持母体、創価学会の集票力で国政選挙のたびに自民党候補の当選に貢献。自民党の政治とカネの問題が発覚して以降は直近の大型選挙に三連敗。自民党員、公明党の支持者らを取材。それぞれが語った本音とは。

2025年10月13日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
四半世紀続いていた自民党と公明党の連立政権に終止符が打たれ、衝撃が走った永田町。20日にも行われる首相指名選挙を巡って、各党水面下での動きが加速。誰が首相になるのか、不透明な状況が続いている。先週金曜日、笑顔を見せ高市総裁が向かったのは、連立を組む公明党との党首会談。1時間半に及んだ話し合いでは、公明党が求める「企業・団体献金への規制強化」などについて議論が[…続きを読む]

2025年10月12日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
自公連立政権が突然崩壊。政治ジャーナリストの後藤謙次は、政治とカネだけが原因ではないと指摘し、高市新総裁が「初手で間違えた」などとコメント。高市執行部は連立の拡大を模索する中で国民民主党の取り込みに動く一方、公明党を軽く扱い不信を買ったという。キーになるのが副総裁に就任した自民党の麻生太郎副総裁。かつて安保政策で慎重姿勢を見せた公明党の幹部を名指しして「“が[…続きを読む]

2025年10月12日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
2012年に政権交代した第2次安倍内閣。当時安倍総理大臣が目指したのは歴代政権が認めてこなかった集団的自衛権を限定的に認める安全保障関連法案。平和の党を掲げる公明党は行使容認に慎重な立場を取っていた。当時国土交通大臣を務めていた公明党・太田前代表と安倍総理との間で何度も重ねられた会談。当時取材していたジャーナリスト・鈴木哲夫は「太田さんと安倍元首相の信頼関係[…続きを読む]

2025年10月11日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグNEWS
自民党と公明党が連立を結んだのは26年前。当時、公明党はCMで神埼代表が自ら出演し、結党以来、党是として掲げるクリーンな政治を訴えてきた。公明党は支持母体・創価学会の集票力で国政選挙のたびに自民党候補の当選に貢献。第2次安倍政権以降の約10年間、自公は国政選挙で8連勝。2022年、自民党の政治とカネの問題が発覚。協力関係は継続されたが、去年の衆院選以降、直近[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.