きのう中国では旧正月の「春節」となり今年は8連休。政府の予想では延べ90億人が移動すると発表。例年カウントしていた鉄道や飛行機などの公共交通機関の旅客数に今年からマイカー移動も追加する新指標を導入。例年の数字だと延べ18億人で去年の約14%下回っている。そんな中、日本の意外な場所が人気急上昇となっており、アジアを中心とするツアー予約サイトが発表した日本の旅行先ランキングでは5位に岐阜県が急上昇。
名古屋駅前のバス停には早朝からバスツアー客が集まっており、中でも中国語のツアーはほぼ満員の43人が参加。岐阜に到着した観光客は世界遺産の「白川郷」へ。しかし香港や台湾からが多く、中国本土からの観光客はほとんど見当たらなかった。コンパクトに旅をするのが今年の春節のトレンドだという。ここまで岐阜が話題になっているのは世界に向けてPRする専門部署を設置したためで海外の旅行博には岐阜ブースを設けて参加。SNS上のキーワードなどもデータを集め研究したという。
名古屋駅前のバス停には早朝からバスツアー客が集まっており、中でも中国語のツアーはほぼ満員の43人が参加。岐阜に到着した観光客は世界遺産の「白川郷」へ。しかし香港や台湾からが多く、中国本土からの観光客はほとんど見当たらなかった。コンパクトに旅をするのが今年の春節のトレンドだという。ここまで岐阜が話題になっているのは世界に向けてPRする専門部署を設置したためで海外の旅行博には岐阜ブースを設けて参加。SNS上のキーワードなどもデータを集め研究したという。