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「岩屋外務大臣」 のテレビ露出情報

核兵器禁止条約をどう広めていくかについてスタジオで解説。核軍縮をめぐっては大きな対立がある。核保有国や日本、韓国、NATO諸国などは核軍縮はNPT=核拡散防止条約のもとで進めていくべきだとする立場だが、核兵器禁止条約を進める国々は核兵器そのものの禁止を求めている。現在作戦配備されている核弾頭はむしろ増加しており核軍縮はなかなか進まず、中国は急速に核兵器を増やしている。またアメリカなど他の核保有国も核兵器の近代化を進めている。核抑止論は核保有国のリーダーが論理的な判断が出来ることを前提としているが、現在それが本当に守られているのかという議論もある。先月岩屋外務大臣は「核兵器保有国がいない会議で核軍縮を進めるのは困難、核抑止が不可欠な中、安全保障に支障を来すおそれがある」などとしてオブザーバー参加の見送りを表明した。日本と似た立場ではオーストラリアが3回続けてオブザーバー参加している。一方で過去2回続けて参加していたドイツ、ベルギー、ノルウェーは今回参加しなかった。核兵器禁止条約の成立に尽力したカナダ在住の被爆者サーロー節子さんは、93歳で体長がすぐれない中、ニューヨークに行って議論を見守ったり核兵器を無くすように訴えたりするという。今年は原爆投下から80年、唯一の戦争被爆国である日本がこれらの議論に背を向けたままで良いのか問われることになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月2日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times千々岩官邸キャップ 岩盤“政局解説”
トランプ大統領とゼレンスキー大統領との会談を受け、千々石森生は「外交はチームプレー」とコメント。日米首脳会議のとき、石破首相の手元に開始10分ちょっとしてメモが入る。これ自体、異例なことなのだがなんて書いてあったかというと岩屋外務大臣から「そろそろやめましょう」という趣旨のことが書いてあったという。今回のゼレンスキー大統領の時もそうだがトランプさんとの首脳会[…続きを読む]

2025年2月23日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
岩屋大臣は2月18日(火)、来月にアメリカで開かれる「核兵器禁止条約の締約国会議」について、政府としてオブザーバー参加しないことを正式に発表した。不参加の理由としては「核保有国を交えずに核軍縮を進めることは難しく、核による拡大抑止が不可欠な現状の中で日本が参加することは誤ったメッセージを伝える恐れがある」などとしている。

2025年2月23日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日英は外務・経済閣僚による協議の枠組み「経済版2プラス2」を新設することで合意していて、その初会合は来月7日に東京で開かれる見込み。日本からは岩屋外相・武藤経済産業相、英国からはラミー外相・レイノルズ ビジネス貿易相が出席。日本が米国以外の国とこの枠組みを設けるのは初。保護主義的な貿易への警戒が高まるなか、自由で公正な貿易の推進などを確認するとみられている。[…続きを読む]

2025年2月23日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
日英は外務・経済閣僚による協議の枠組み「経済版2プラス2」を新設することで合意していて、その初会合は来月7日に東京で開かれる見込み。日本からは岩屋外相・武藤経済産業相、英国からはラミー外相・レイノルズ ビジネス貿易相が出席。日本が米国以外の国とこの枠組みを設けるのは初。保護主義的な貿易への警戒が高まるなか、自由で公正な貿易の推進などを確認するとみられている。[…続きを読む]

2025年2月21日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
G20外相会合が20日南アフリカで開幕した。会合には、岩屋外相やラブロフ外相などが参加したが、ルビオ国務長官は南アフリカの土地収用制作などの議題がトランプ政権の方針と相いれないとして欠席した。会合では、アフリカ初のG20議長国であるアフリカのラマポーザ大統領が演説し、各国が協調することの重要性を訴えた。

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