月曜日、エンゼルスとの第3戦。先発は菊池雄星。メジャー10試合目となる岩手・花巻東の先輩後輩対決。大谷は第2打席でチーム初ヒット。第3打席はタイムリーヒットでシーズン打点を30とした。ビッチャーが変わった第4打席は内野安打。大谷はメジャー最速の50得点目を記録。それでも勝利に結びつけることはできず、本拠地でのエンゼルス戦は15年ぶりの3連敗。三山賀子は「ドジャースは試合には敗れたが大谷選手は花巻東高校の先輩菊池投手から2安打1打点の活躍を見せた」、荒井理咲子は「大谷選手が2本ヒットを打ったのもすごい。菊池選手が3本しか打たれなかったのもすごい」、武隈光希は「エンゼルスは15年ぶりにドジャースタジアムで3連勝。2013年に活躍したのが松井秀喜氏だった」、平石直之は「ヤンキースでMVPは前の年」などとコメントした。