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「岩田政治部長」 のテレビ露出情報

7議席を巡って32人が大激戦を繰り広げた東京選挙区。台風の目となったのは、“日本人ファースト”を掲げる参政党・さやさん。当初はまばらだった観衆が日に日に増えていった。保守系ネット番組のキャスターやジャズシンガーとしても活動するさやさん。開票と同時に当確、初当選したさやさん、参政党が東京選挙区で議席を獲得したのは初めて。参政党は、大阪、愛知、福岡、埼玉などでも議席を獲得、比例を合わせて13議席となった。自民党は、前回東京選挙区では2議席獲得したが、今回は1議席のみ。全国32ある一人区についても自民が獲得したのは14議席。自民党と公明党合わせた獲得議席が50議席を割り込み、与党で参議院の過半数を割り込むことが確実となった。
投票率は、前回から約6ポイントアップの58.51%。比例代表(開票率91.73%)で、自民1191万票、国民694万票、参政686万票。選挙戦最終日のおととい、街頭演説会場を埋め尽くすほどの人が集まっていた。参政党によると、その数2万人。しかし、街頭演説には参政党に反対する人たちの姿も。45あるすべての選挙区に候補者を擁立した参政党。比例代表を含めて10議席以上を獲得し大躍進。JX通信社・米重克洋さんは、「日本人対外国人のような構図を仮想的に作り出す日本人ファーストというキャッチコピーを掲げて、そのメッセージをうまく届けたことが選挙結果に繋がった」などとコメントした。
衆議院に続き参議院でも少数与党となった自民党。二階元幹事長の三男・伸康さんは、無所属の新人望月さんに大差をつけられ落選。当選5回のベテラン、元厚労大臣の武見敬三さんも落選。森山幹事長のお膝元保守王国鹿児島でも野党に軍配があがった。自身の進退について、石破総理は、「国家に対する責任、比較第一党をこの厳しい中で頂戴したという重さに対する責任、そういうものもきちんと果たしていかねばならない」などとコメントした。朝日新聞元政治部長。林尚行さんは、「もう石破政権は基本的には死に体に近づいていると思うので、この政権が実際いつまでもつか、石破さんの後はどういう風に枠組みを作り直すのかを議論していく、完全に未体験ゾーン」などとコメントした。石破総理は、きょう自民党の臨時役員会の後記者会見を開き今後の方針について説明する予定です。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
最近の動向を受け、石破総理は新興政党の勢いに警戒している。新興政党や少数政党の動きとして、社民党・日本保守党は著名人を比例区に擁立、参政党は無所属の参院議員が入党し国会議員が5人になり政党要件を満たしている。参政党は、2022年の参院選で1議席、2024年の衆院選で3議席、今年の都議選で3議席と議席数を増やしている。2020年に神谷宗幣代表が「投票したい政党[…続きを読む]

2025年5月26日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ3コマニュース
年金制度改革法案を巡り、先週立憲民主党の野田代表が法案に一番大事な基礎年金の底上げが入っていないと指摘して批判した。日本の年金制度は基礎年金と会社員や公務員が加入する厚生年金で成り立っていて、厚労省の試算では過去30年と同じ経済状況がまた30年間続いた場合、基礎年金は約3割減少するとしている。このため政府与党は当初基礎年金を底上げすることを法案に盛り込んでい[…続きを読む]

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