5月1日、ウクライナのゼレンスキー大統領が対等だとアピールしたのは鉱物資源の共同開発を柱とするアメリカとの協定。両国はウクライナでレアアースなどの資源を共同開発するための基金を創設し、基金への拠出という形でアメリカからの軍事支援も可能になるとしている。こうした中、4月28日にはロシアのプーチン大統領が今月8日午前0時~11日午前0時まで3日間の停戦を一方的に表明。これに対し、ゼレンスキー大統領は3日間では何も合意できない。和平交渉の用意があるなら30日間の停戦に応じるべきだと述べた。
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