帝国データバンクが7月から9月に開かれる主な花火大火について調べたところ、去年から有料席を導入した75大会のうち56%にあたる42大会で値上げが行われるという。最も安い席でも、平均で「5162円」と初めて5000円を突破した。最も高価な有料席は、専用トイレや食事・飲み放題付きで、定員4人のVIP席で16万円だった。帝国データバンクは火薬類の価格の高止まりが続いているほか、人手不足も重なって予算が増えたケースが多いとしている。
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