TVでた蔵トップ>> キーワード

「広島大学」 のテレビ露出情報

広島県内の3つの大学の大学院では、平和学や核軍縮に関する科目の履修で相互に単位を認める単位互換制度を秋から始めることになった。被爆地の大学院が連携することで、平和に関する研究で専門性のある人材育成を進めたいねらいだ。単位互換は、ほかの大学や大学院の授業を受けても単位として認められる制度で、広島大学などは平和や核問題を学ぶ科目を持つ大学間での連携について検討してきた。広島大学大学院の人間社会科学研究科 国際平和共生プログラムと広島市立大学大学院の平和学研究科広島修道大学大学院の法学研究科の3つの大学院の研究科の修士課程で、単位互換制度が導入されることになった。開始はことし10月で、それぞれの大学院が設けている平和学や核軍縮に関する合わせて16の科目が対象となる。この分野での単位互換制度は初めてだということで、被爆地の大学院が連携することで、平和に関する研究で専門性のある人材育成を進めたいねらいだ。広島大学大学院の川野徳幸教授は「国際社会が緊迫化するなかで被爆地がどう対じするのか、さまざまな視点で学ぶメリットがあると思う」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月9日放送 2:55 - 3:50 フジテレビ
被爆80年報道特別番組 彼女が世界に語る理由(被爆80年報道特別番組 彼女が世界に語る理由)
古くから広島大学とつながりがある米アイダホ大学。1945年の原爆投下で壊滅的被害を受けた広島大学。当時の学長・森戸辰男は再建のため世界の大学へ手紙を送り、協力を募った。アイダホ大学は米国から寄付した数少ない大学の1つ。23年3月、アイダホ大学の一行が広島大学を訪問。当時の支援で植えられた大樹など見て回った。両大学は学術交流協定を締結。
23年5月、被爆地・[…続きを読む]

2025年8月6日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!(ZIP!)
高校生平和大使の甲斐なつきさんは、曽祖父母が遺した被爆体験を伝えたいと活動を行なっている。甲斐さんは、日本被団協が受賞したノーベル平和賞の授賞式に出席し、同世代の若者に向け、スピーチを行なった。今回、広島大学が主催するサマープログラムで、再び海外の学生向けに英語でスピーチをした。スピーチを聞いた海外の学生からは「被爆について理解し、思いを後世まで伝え、その思[…続きを読む]

2025年8月5日放送 2:55 - 3:55 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(FNSドキュメンタリー大賞)
広島市にある特別養護老人ホーム「なごみの郷」は在宅での生活が難しい要介護3以上の高齢者が入居している。厚労省によると、高齢者を支えるために必要な介護職員は2040年度には272万人とされるが、57万人不足するとみられている。この施設では職員の2割が外国人。ベッドにいる高齢者の様子はカメラで確認するなどして人手不足に対処している。広島大学の角谷教授は人手不足が[…続きを読む]

2025年7月29日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース広島局 昼のニュース
広島大学 東千田キャンパスにある原爆死没者を追悼する碑の前で演奏会が開かれた。爆心地から1.8キロで被爆したピアノ、被爆樹木を使ったバイオリンが使用された。

2025年7月28日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
街の人に暑さ対策を聞くと、ハンディファン、首掛け扇風機、冷却シート、ベビーカーには氷のうなどがあった。小型扇風機は体の汗を発散させるには役立つが、気温が35℃以上になると温風が当たることになり逆効果になることもあるという。広島大学大学院の長谷川博教授は、首を冷やしただけでは臓器に近い深部の体温が下がらない、頭の中はクールな状態で誤差信号を出してしまうと危険な[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.