参院選では物価高対策をめぐって給付か減税かが争点となった。議席を増やした野党は物価高対策をどう実現していくのか。石破茂総理大臣は「苦しい方々に早く支援をお届けする。それが給付金」、 立憲民主党・野田佳彦代表は「食料品には消費税が8%かかっている。それを8から0にしようと、臨時時限的にやろうとしている」、国民民主党・玉木雄一郎代表は「今、私たちは取りすぎた税金をお返ししようと言っている。税金を払っている納税者、国民の皆さんが勝ち組にならなければいけない」と訴えていた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.