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「原爆資料館」 のテレビ露出情報

その後、核兵器廃絶への道筋は見えなくなっていく。次の大統領は各戦力の強化に意欲を示すなど逆行する動きが加速した。一方で被爆者は高齢化し、当時を語れる人も少なくなっていた。晩年、坪井さんが力を注いでいたのは原爆資料館のリニューアル。坪井さんの意見を参考に被爆者の遺品や写真をエピソードとともに伝える展示に変えたとのこと。
坪井さんの遺影の傍らには座右の銘「ネバーギブアップ」の言葉が置かれている。健太さんは「諦めてはいけない、そこに常に挑戦し続けなければいけないというのでネバーギブアップという言葉がぴったりはまったんだと思う」と語った。
住所: 広島県広島市中区中島町1-2
URL: http://www.pcf.city.hiroshima.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月14日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことについて、米国・バイデン大統領が声明を発表し“核兵器が二度と使用されることがないようにするための歴史的な活動が評価されノーベル平和賞に選ばれたことを、米国を代表して心からお祝いする”と祝意を示した。声明では“日本被団協のメンバーは核兵器がもたらす壊滅的な被害を人類が耳を傾けるべき話として伝える役割を何十年にもわ[…続きを読む]

2024年10月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞したが団体は高齢化問題に直面している。1980年度末には37万2264人の被害者健康手帳を所持していた人がいたが今年3月末には10万6825人まで減り、平均年齢は85.58歳となっている。さらに今年5月には北海道被爆者協会が来年3月末での解散を決定しており、原田浩氏は被爆者がいなくなるのはもう時間の問題であるが[…続きを読む]

2024年10月14日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(オープニング)
11日、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞した。風間晋は「活動資金が新たに手に入るってところがとてもいいこと。活動する資金として使える」などと話した。橋下徹は「アメリカやヨーロッパなどでも核兵器に対する考え方が変わってきている」などと話した。

2024年10月14日放送 0:55 - 1:50 日本テレビ
NNNドキュメント(NNNドキュメント)
被爆者の近藤紘子さんが、同志社大学で講演した。1945年8月6日、エノラ・ゲイが広島に原爆「リトルボーイ」を投下し、約14万人が死亡した。近藤さんが、被爆したときに着ていた洋服を紹介した。近藤さんの父親は牧師で、被爆者の救済活動を行った。被爆者の笹森恵子さんにインタビュー。エノラ・ゲイの副操縦士の、原爆投下時の飛行日誌や音声記録を紹介。エノラ・ゲイの乗員らは[…続きを読む]

2024年10月13日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
ノーベル平和賞を受賞した「日本被団協」。受賞を受けて、欧州委員会のフォンデアライエン委員長はSNSにメッセージと共に、去年のG7広島サミットの写真を添えている。こうした中、日本は核兵器禁止条約に批准しておらずオブザーバー参加もしていないのが現状。石破総理は“米国の核抑止に頼ることと核を禁止することをどう両立させるか”とコメントしている。

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