藤ヶ谷はアンガールズの学生時代の友人2人をリモート取材。1人は田中の高校時代からの友人・本郷さん、もう1人は山根の元相方で小学生からの幼馴染・高本さん。高校時代の田中は暗く、本郷さんに救われたという。本郷さんは田中がテレビで高校時代に彼女がいたと言っているのはウソだと指摘したが、田中は高校時代でなく大学時代に彼女がいたと語った。大学で同じサークルだった山根が誰も彼女を見たことがないと語ると、田中は文京女子大学の子で学園祭にも来たと語った。2人は大学のインカレサークルで出会い、電気屋の最上階でやっていたお笑いライブに参加。吉本の作家に言われたことを真に受けてイケるんじゃないかと思ったという。田中と山根は高身長の見た目が似ていたので、別々にコンビを組み、田中の元相方・荒木さん、山根の元相方・高本さんの4人で芸人を目指して上京したが、山根はホームシックになって広島に戻り、2~3か月引きこもっていたという。こたつでおねしょしてヤバいと感じて再び上京。田中がコンビを解散した時期と重なりアンガールズの結成へ繋がったという。