名古屋市役所の屋上にみつばちの巣箱を設置しハチミツを集めるプロジェクトが始まった。このプロジェクトは花粉を運ぶミツバチが都市の自然バランスを守っていることを知ってもらい、生物の多様性を守ろうと、名古屋市と市の養蜂組合が先月から始め、きょうその活動が公開された。巣箱が設置されたのは名古屋市役所の西庁舎の屋上で、ミツバチは近くの名城公園の花ならどから蜜を集めるという。名古屋市・広沢市長は「華やかな味がして、桜と言われれば桜の味がするような気がしてきました」、名古屋市養蜂組合・水野晶夫組合長は「人間にとってもみつばちにとっても住みやすい街だということの証明になると思います」などコメントした。このプロジェクトは今年の夏まで続けられ、養蜂体験イベントや収穫したはちみつの販売も予定されている。
