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「御堂関白記」 のテレビ露出情報

柄本さんが演じる平安貴族の頂点を極めた権力者・藤原道長。源氏物語の執筆をした紫式部をバックアップしたとも言われている。今回のドラマでは紫式部と幼馴染で生涯に渡って互いの人生に影響を与え合うという設定。これまでの道長とは違った新たな一面が描かれる。柄本さんは今の残されている道長の書から役作りのヒントを得たという。ドラマの舞台は1000年以上前。特に苦労したというのが衣装。袖の捌き方や座り方・歩き方など所作一つ一つが大変だったという。個性溢れるキャストで描かれる大河ドラマ。撮影現場の雰囲気は撮ってない間はくっちゃべってて撮影が始まると兄弟げんかが始まってという感じだそう。吉高さんとの共演については明らかに存在感と奥行きが増していると。さらに個人的には秋山竜次さんが演じる藤原実資がツボだという。高校生の頃から役を演じるという仕事を続けてきた柄本さん。多忙な日々の中で日常生活を大事にしているという。その背景には同じ俳優だった母に言われた言葉があるという。俳優という仕事を始めた時は高校生だったが俳優の方が楽しくなって学校生活をおろそかにしていたと。そんな時に母から「本分は高校生である。生活者として生きていることがこの仕事を支えてくれる」と言われたことがあったそう。その言葉がベースとなっているとのこと。大河ドラマ「光る君へ」の初回は1月7日(日)夜8:00から。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
100カメ100カメ
大河ドラマ「光る君へ」の舞台裏に密着。主人公・紫式部を演じる吉高由里子が書道に挑戦中。左利きだが、役のために右手で猛特訓していた。第34回の会議では「100カメ」出演2回目となるヒトシさんの姿が。2年前に大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で若手助監督として出演していた。今回、大河1話分の演出に初抜擢。ヒトシさんは大勢のスタッフの前で演出プランをプレゼン。チーフ演出[…続きを読む]

2024年8月28日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
千葉・銚子市の圓福寺には鎌倉時代初期につくられた源氏物語の「幻」の写本が所蔵されている。平安時代、1枚の和紙をいくつかに分割し、製本された。物語の創作は仏教上、嘘をつく罪と考えられ、和歌、漢詩と比べて劣位だったという。和紙づくりには膨大な時間と労力を要し、長方形よりもコスパのいい正方形で本が作られたと考えられる。番組の調査の結果、源氏物語を作るのに507枚の[…続きを読む]

2024年8月24日放送 13:50 - 14:50 NHK総合
土曜スタジオパークユースケ・サンタマリア 光る君へ
「光る君へ」時代考証を行う倉本さんが晴明の人物像を語る。陰陽師は天体観測や暦作りをする平安時代の国家公務員。晴明は高度な専門知識を持った官僚だった。晴明は遅咲きのスーパー官僚だったという。天文得業生になったのは40歳で、官僚として優秀で陰陽師というより官僚として出世した。一方、晴明の雨乞いは実際は効果がなかったという。

2024年7月27日放送 20:00 - 21:54 テレビ朝日
謎解き!伝説のミステリー(平安時代に隠された7つの謎)
6つ目の謎は藤原道長は本当に傲慢だったのか。「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」の句は道長が満月を見ながら詠んだとされているが、京都先端科学大学の山本さんは満月ではない日に満月の歌を詠んだ、和歌を読む10年前よく似た表現が紫式部の和歌にある、一条天皇と彰子の間に子どもが生まれたことを祝うために詠んだ「めづらしき 光さしそふ さ[…続きを読む]

2024年6月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
大河ドラマ『光る君へ』で時代考証を担当する倉本さんが考証をするなかで印象に残ったことなどについて紹介する。『光る君へ』は平安貴族が主人公となる初めての大河ドラマ。平安時代史、特に当時の政治状況や後宮の情勢、人々の生活などの理解が深まるのではと倉本さんは語り、紫式部の父・藤原為時がいきなり越前守に任じられる場面を例に出して紹介した。平安時代の歴史に対しては様々[…続きを読む]

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