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「頼房」 のテレビ露出情報

「日光山 輪王寺大猷院」を日光殿堂案内協同組合の春日さんに案内してもらう。大猷院は四季折々の美しさを出すために楓が多く植えられているという。「東照宮」の社号標は渋沢栄一が書いたもの。その渋沢栄一は明治時代に「栄一」を「ひでかず」という読みにしたことがある。境内はいくつもの門で仕切られ、極楽浄土へと昇っていく道を表していると言われている。大猷とは素晴らしい道を作った方という意味。徳川家光公の戒名に「大猷」が付いている。仁王門には阿形と吽形の象が立つ。真ん中に立つと両方から睨まれる。次は日光の門の中で一番大きいという「二天門」。正面の扁額は江戸時代の後水尾天皇が書いたとされている。ここで栃木のスターU字工事が登場。仁王門から夜叉門までの階段は108段。この数は煩悩の数だという。階段を上った先にある門は、4体の夜叉が安置されていることから夜叉門と呼ばれ、家光公の霊廟を守っている。夜叉門には王の印である牡丹や獅子の装飾が施されていて、家光公の力を表現している。他にも獏の装飾がされているが、これは獏が鉄を食べるという伝承があることから、武器のない平和な世の中にという意味があるそう。門の「烏摩勒伽」が持っている弓は「破魔矢」のルーツだという。次は大猷院の中で一番小さな「唐門」。白龍や鶴など美しい彫刻が隅々まで施されている。家康公が晩年作ったこどもたちが御三家を賜り、その灯籠が並んでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月21日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
2000年以上の歴史を持つ東洋の黒い工芸品は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など多くの人を魅了した。その貴重な逸品が一同に集結した企画展「黒の奇跡・曜変天目の秘密」が静嘉堂文庫美術館で6月22日まで開催中。この企画展では黒い焼き物が主役で、厳選した黒い工芸品69点を展示。南宋時代に作られ室町時代ごろに日本に伝来した。初の試みとして、高台も見られる展示方法を採る[…続きを読む]

2025年3月30日放送 12:00 - 14:00 フジテレビ
なりゆき街道旅桜が見頃!春爛漫の水道橋を巡る旅
一行は小石川後楽園を訪れた。若村の提案でまずは梅林へ行くことに。パンフレットに載っているという円月橋はフォトスポットとして有名だという。庭園の入口として使用されていた唐門は5年ほど前に復元された。庭園では週末・祝日の1日2回ボランティアガイドがおり、色々な情報を聞きながら見学できる。

2025年1月7日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
歴史探偵(オープニング)
今回は徳川御三家を特集。尾張藩初代の徳川義直は父の家康から愛され、紀州藩の徳川頼房は戦に憧憬を持っていた。そして、水戸藩の徳川頼房が家光と交わした壮大な計画とは。

2024年11月2日放送 19:30 - 20:15 NHK総合
ブラタモリ東海道 ”五十七次”の旅~行けばわかるさ 徳川の思惑~
タモリらは徳永家康が伏見に長くいた証拠を探すため御香宮神社を訪れた。門の瓦の中央には徳川の紋章が入っていた。この門を寄進したのは家康の息子・頼房だった。

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