板橋区役所でいしかわ復興応援物産展が開催された。物産展を主催した諏訪さんは現在東京にある事務所に務めているが中能登町にある実家に帰省中に被災した。諏訪さんは「できることを頑張ってやっている」などと話した。支援の輪は広がっていて羽田空港では被災地の自治体に直接寄付ができる自販機が設置された。最大50万円まで寄付することができる。板橋区の物産展でも心のこりとなっていたのが被害の大きい地域の商品を販売することができなかったこと。能登町では今日からボランティアの受け入れが開始された。全国から11人が集まり住宅の片付けなどにあたった。珠洲市では明日から始まる仮設住宅の入居を前にきょう入居者に鍵が引き渡された。