多様化する民意・情報の中で今後政治と有権者はどう向き合うべきか。只野雅人氏は「いろんな人が政治にアクセスできるのはポジティブなことだが、民主主義の社会全体の意思を作っていく部分が揺らいでいる。中長期的な視野に立って問題提起をしていくことが重要」などと話した。谷口尚子氏は「有権者も政治家も多元化した状態の中で判断している時代だと思う。政治家がもう少し本音を言うことで有権者と分かり合えるのではないか」などと話した。
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