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「EEZ」 のテレビ露出情報

サンマの水揚げに関する解説。水産庁によると2000年代のサンマの漁獲量は20万~30万tで推移していたが、ここ5年は5万t以下と不漁が続いていた。例年は小型船から大型船へ徐々に解禁していくが、今年は試験的に全ての船が一斉に解禁となった。花咲港の初水揚げは大量だったわけではなく、初日から大型船も操業していたため、多くなったという。また初セリは例年に比べ水揚げ量が多くなるも、台風7号の影響で本州に出荷できなかったことが要因だという。水産庁が毎年発表している「サンマ長期漁海況予報」によると、今年の漁獲量は去年に続き低水準で、魚体は80グラム〜100グラムで去年よりも細くなると予想されている。サンマの不漁は暖水塊が原因で餌となるプランクトンが少なく小型化し、更に中国や台湾など海外の漁船と取り合いになっているのが要因である。作家・エッセイスト・吉永みち子さんは「EEZの外となると他の国との競合になるので、日本は鮮魚にこだわっている内は他の国に勝てない」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
北海道沖の流し網漁の最大拠点となる歯舞漁港では、きょうから、漁船が一斉に漁にでた(例年より時期を1週間以上早めての出漁)。日本の排他的経済水域のうち、春に北海道の南太平洋側で行われるサケ・マス漁は、ロシアの川で生まれた魚が多いため、毎年、日本とロシアの政府間交渉で漁獲量などの操業条件を決めていて、ことしの漁獲枠は、去年と同じ2050トン。

2025年3月28日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
北太平洋漁業委員会には日本やロシア、中国など9つの国・地域が参加。今年1年間のサンマの総漁獲枠は20万2500トン(前年比10%減)で合意。内訳は公海で12万1500トン、日本とロシアのEEZで8万1000トンとなっている。日本の公海での枠の上限は去年と変わらず2万1087トンだった。ただ、日本の漁獲枠は去年の漁獲量に対して余裕があるため削減されても影響は小[…続きを読む]

2025年3月28日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(オープニング)
大阪市で開かれていたサンマの資源管理を話し合う国際会議が閉幕した。漁獲量の減少傾向が続く中、参加した国と地域のことしの北太平洋での漁獲量の上限は去年より10%少ない年間20万2500トンとすることで合意した。日本の漁獲量の上限はロシアと合わせたEEZの内側では去年より10%少ない8万1000トンで合意した一方、公海では去年と同じ最大2万1087トンとする案が[…続きを読む]

2025年3月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
漁業資源の管理について話し合う国際会議がきのう閉幕し、サンマの漁獲枠を去年より10%削減することで合意した。大阪市で開かれた国際会議の北太平洋漁業委員会には、日本やロシア、中国など9つの国と地域が参加した。今年1年間のサンマの総漁獲枠は去年に比べて10%少ない20万2500トンで合意した。内訳は各国が自由に漁業を行える「公海」で12万1500トン、日本とロシ[…続きを読む]

2025年3月27日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
大阪市で開かれていたサンマの資源管理を話し合う国際会議が閉幕した。漁獲量の減少傾向が続く中、参加した国と地域のことしの北太平洋での漁獲量の上限は去年より10%少ない年間20万2500トンとすることで合意した。日本の漁獲量の上限はロシアと合わせたEEZの内側では去年より10%少ない8万1000トンで合意した一方、公海では去年と同じ最大2万1087トンとする案が[…続きを読む]

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