自民党・立憲民主党は、来月以降衆議院に政治改革を議論するための特別委員会を設置することを申し合わせていて、政治資金規正法改正などの内容について協議が行われる見通し。主な論点は、連座制などの罰則強化や企業・団体献金の禁止など。藤田文武は、政策活動費など網羅的にやって初めて政治とカネの問題は次に進めると思うなどとコメントした。岡田克也は、5年間で47億円も使ったお金の行方が分からないのが正当化されるのはあり得ないと思っているなどと話した。稲田朋美は、ルールを与野党で議論していくなどとコメントした。高井崇志は、一緒に議論していただきたいのは政治にお金がかからない仕組みをつくることなどと話した。石井啓一は、政治資金報告書について提出する際に代表者である国会議員が確認する書面を提出させることで言い訳を今後許さないようにしたいなどと考えを伝えた。榛葉賀津也は、できることはすべてやるという与党の覚悟が問われていると思うと話した。小池晃は、政党が何もしないで自動的にお金が入ってくる仕組みはやめるべきなどとコメントした。稲田朋美は、自民党は派閥は解消して政治団体によるパーティーも禁止するなどと話した。