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「文部科学省」 のテレビ露出情報

文部科学省が令和5年度の学校保健統計調査を公表した。裸眼で視力1.0を下回る割合が小学生は約38%、中学生は約61%、高校生は約68%だった。小・中学生は10年前から約7%増えており、スマホやタブレット端末など勉強・遊びの環境変化が影響しているとみられている。一方でむし歯は過去最少となっており、全世代で最少とのこと。給食後の歯磨きや家庭の予防歯科意識の向上などが要因とされ、1日に2回歯磨きをする人の割合は昭和44年度の15.1%から令和4年度は50.8%まで増えているという。また歯磨き粉にフッ化物が配合されたことも大きく、50年ほど前からフッ化物で歯磨き指導を行っている新潟県は20年以上「むし歯が少ない県」で1位とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,90秒でけさのニュース
裸眼で視力1.0に満たない子供が10年前から大幅に増えていることが文科省の調査で分かった。

2024年11月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
文部科学省の調査で高校生の約7割が視力1.0未満であることが分かった。調査結果によると、裸眼で視力1.0を下回る割合は小学校で約38%、中学校で約61%、高校では約68%となった。新型コロナの影響で調査期間が異なるため、過去の数字とは単純に比較できないというが、10年前と比較すると小学校で約7ポイント、中学校が約8ポイント、高校では約2ポイント増えていて、子[…続きを読む]

2024年11月28日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
文部科学省「学校保健統計」昨年度の調査がきのう公表された。裸眼の視力1.0未満の割合は小学校37.8%、中学生60.1%で10年前より約7ポイント増加。文科省は家庭や学校でのタブレットなどの利用時間増加など環境変化が影響が考えられるとしている。むし歯の割合は各世代で過去最少。

2024年11月27日放送 23:30 - 0:26 TBS
NEWS23voice23
増え続ける不登校について。昨年度も、小中学校で不登校の子供は過去最多となった。彼らに学校へ行きづらくなってしまった理由について聞いてみると、およそ3人に1人が先生の存在を挙げている。ある中学生のケースを取材した。中部地方で暮らす、中学2年生の小山隆君。隆君が学校へ行きづらいと感じたのは、小学3年生のとき。授業中、担任の先生による突然の行動がきっかけだった。先[…続きを読む]

2024年11月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ2分 きょうのニュースをイッキ見
文部科学省の全国調査で裸眼での視力が1.0に満たない中学生が6割、小学生が4割近くでいずれも10年前から大幅に増えていることが分かった。

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