パリオリンピックで、海外開催の五輪では史上最多となる45個のメダルを獲得した日本代表。帰国時記者会見で、2連覇を果たした阿部一二三は、4年後を見据え、3連覇を目指して頑張りたいなどと話した。5個のメダルを獲得したフェンシングの見延和靖らは、2大会連続でメダルを獲得し、世界に日本チームの強さを証明できたなどと話した。高飛び込みで銀メダルを獲得した玉井陸斗は、長い歴史のある競技で、多くの先輩方の思いを背負い、自分が初めてメダルを獲得できたなどと話した。敗者復活戦から勝ち上がり銅メダルを獲得したレスリングの須崎優衣は、ロサンゼルス大会やブリスベーン大会で金メダルに変えられるように頑張りたいなどと話した。