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「新垣投手」 のテレビ露出情報

沖縄尚学が夏の甲子園の初優勝を飾り、沖縄県としては県勢15年ぶりの優勝となり大熱狂となった。決勝で日大三高を3-1で破り沖縄県勢では2010年興南高校以来2度目の優勝となった。地元沖縄も大盛り上がり、昨日午後には凱旋に那覇空港が沸き、おととい試合後には号外が配布された。決勝当日は那覇市内で人や車が少なくなり、パブリックビューイングには約3000人が集まった。沖縄尚学OGの友利さんは「母校優勝にまだ感動が続いている。夏の甲子園で優勝するチームになったことに感動、優勝が決まった瞬間には県民が飛び上がって喜んだので県が少し揺れたんじゃないか」などとした。沖縄尚学は脅威の防御率0.96で初優勝、2年のWエース末吉投手と新垣投手がチームを支えた。強さのわけについて、比嘉監督は1999年沖縄尚学のエースとして沖縄県勢初甲子園の優勝とするセンバツ優勝、2008年で指揮官でセンバツ優勝、選手の気持ちを知る「対話ノート」を行なっていて「本音と本気」だと説いて監督と選手の間に絆ともたらしチームのまとまりにつながっているとした。また「戦うごとに笑顔が増えた、それで勝ちきったことが成長だと思う」とした。サッカー界の名将モウリーニョ監督に似ていると海外でも話題、新聞でも紹介されたため「沖縄尚学の名前が世界に広がってくれたら」と話している。
甲子園は去年から2部制、午前の部と夕方の部で暑さ対策と選手負担減としたが今年は6日間に拡大された。山梨学院の監督などは「より選手ファーストの大会になってきた」「ナイターでも思った以上にボールが見える」と歓迎の声が相次いだという。来春センバツからはDH制が導入、10人のプレイヤーが出られるようになり「投手のケガリスクを減らせる」「野球をやりたいと思う子たちを増やすきっかけになる」などと期待の声が上がっている。メリットとしては投手の疲労軽減、守備苦手でも打撃得意な選手の出場チャンスが増えるとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月2日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
U-18日本代表が高校沖縄選抜と壮行試合を行った。U-18日本代表、高校沖縄選抜ともに先発は夏の甲子園で優勝した沖縄尚学のWエースが登板。3回にU-18日本代表が満塁のチャンスを作り、主将の阿部が先制タイムリーを放つと6階にもタイムリーを放ち勝負強さを見せた。9回には背番号18をつけたU-18日本代表の石垣元気が150kmを出すなど好投。4-3でU-18日本[…続きを読む]

2025年8月24日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニンググッド!Sports
夏の甲子園の決勝が行われ、日大三(西東京)と沖縄尚学(沖縄)が対戦した。日大三は1回に主将の本間律輝がタイムリーヒットを打つなどして先制。対する沖縄尚学も2回に7番・阿波根裕のタイムリーヒットですぐに同点に追いついた。その後沖縄尚学の先発・新垣有絃はランナーを背負いながらも無失点に抑え、6回には勝ち越し。沖縄尚学は8回にも追加点を加え、最後は末吉良丞が登板。[…続きを読む]

2025年8月23日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&NewsTOP GAME
夏の甲子園の決勝戦は西東京の日大三高と沖縄尚学の対決となった。東京都庁の展望台からは、少年野球チームなどおよそ300人がエールを送る。町田市の日大三高でも、パブリックビューイングを開催。一方、沖縄では、初優勝を目指す沖縄尚学を応援するため、パブリックビューイングにはこの人だかり。さらに、沖縄尚学からもおよそ600人の在校生が声援を送った。沖縄尚学の注目はエー[…続きを読む]

2025年8月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(スポーツニュース)
夏の全国高校野球は決勝が行われ、日大三(西東京)と沖縄尚学(沖縄)が対戦した。沖縄尚学の先発は2年生の新垣有絃で、同点の4回に1アウト満塁のピンチを迎えたが速球でつまらせ切り抜けた。日大三は6回、ノーアウト1塁でエースの近藤優樹が登板。テンポよく2アウトを奪うが、沖縄尚学が2盗を経てタイムリーヒットで勝ち越した。新垣は8回途中まで日大三の強力打線を1点に抑え[…続きを読む]

2025年8月23日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(スポーツニュース)
第107回全国高校野球選手権大会。決勝:日大三1-3沖縄尚学。沖縄尚学が夏の甲子園初優勝。

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