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「新湊漁港」 のテレビ露出情報

先月9日、富山市内の商業施設の一角に寿司店がオープン。寿司を握るのは県内で修行を重ねている若手職人。中には1ヶ月の男性も。これは「寿司といえば、富山」をキーワードにブランディングを始めた富山県。そのプロジェクトの一環で県が主催したイベント。平田さんは県が去年から始めた寿司店舗のマッチング支援で富山へ。就職ではなくお試し就職だという。
富山県射水市。日本のベニスとも呼ばれている。1968年に創業した新湊寿し処浪花鮨。群馬県から来た青木さんは寿司職人歴3日。プリンターの開発に携わるエンジニアだったが寿司職人を養成する学校で2ヶ月間学びお試し就職でこの店へ。京谷さんはとにかく魚に触れさせることを大切にしている。寿司職人お試し就職事業の期間は1〜3ヶ月。交通費・滞在費は県が補助。翌日、青木さんたちの姿は新湊漁港に。全国的にも珍しい昼セリが行われている県内でも有数の漁港。標高3000m級が連なる立山連峰から栄養豊富な水が流れ込み、陸からほど近いほどの水深は1000mに達する。標高差約4000mの独特な地形がなす富山湾は“天然のいけす”とも呼ばれ、日本海に生息する約800種のうち、約500種の魚介類が生息している。その後青木さんは富山市の店舗へと移り引き続き修業。空き時間には卵焼きの練習も始めている。
おととし富山県が実施したアンケートによると組合に所属している寿司店で60歳以上の職人がいる店は約5割。一方、後継者がいる店は約2割。寿司といえば富山を目指す県にとって、職人の確保と育成は急務となる。定期的に行われる寿司職人お試し就職支援事業の会議。これまでにマッチングしたのはわずか4人だが、応募の数は想定以上。定住する人だけでなく県外に住んでいても定期的に富山と関わる人を増やす。この事業には人口減少時代の地方創生のヒントが詰まっているという。青木さんのお試し就職最終日。青木さんはこのまま富山で寿司職人を続ける決意をした。
住所: 富山県射水市八幡町1-1100

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月2日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
伊達公子がやってきたのは富山県・射水市へ。新湊漁港は県内有数の漁港。白エビに伊達は甘いと答えた。富山湾は四季折々の魚が水揚げされる。船から戻ってき漁船には新鮮な紅ズワイガニが。水揚げしたら競りにかけらるが新湊かに小屋にやってきたが紅ズワイガニ(高志紅ガニ)60分食べ放題プランが楽しめる。伊達公子は食べ放題プランでカニを食べ美味しいと答えた。店主の作道さんが茹[…続きを読む]

2025年9月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ベニズワイガニの初水揚げが、例年より10日遅れて新湊漁港で行われた。昨シーズンは能登半島地震の海底地すべりなどの影響で、例年の5割程度と記録的な不漁となった。ベニズワイガニ漁は来年5月まで行われ、冬にかけて最盛期を迎える。

2025年9月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
ベニズワイガニの今年の初水揚げが富山県の新湊漁港で今日行われた。ベニズワイガニ漁は能登半島地震の海底地すべりなどの影響で、昨シーズンの水揚げは例年の5割程度と記録的な不漁となった。また今年は猛暑でカニの鮮度を保つのが難しいことから例年より10日遅れての初水揚げとなった。ベニズワイガニ漁は来年5月までで、冬にかけて最盛期を迎える。

2025年9月4日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
射水市にあるお店では能登半島地震以降店頭でシロエビを見かけることが少なくなった。お店では1キロあたり約3000円で仕入れていたが今は約1万円に上昇。シロエビがとれなくなった理由を県の水産研究所は国と共同で初めて調査し一定数のシロエビの生息を確認した。また、漁港でもわずかな回復の兆しが見えている。

2025年8月31日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!予習復習スペシャル日本全国タクシー運転手253人一斉アンケート 地元で一番うまい店はどこですか?
新湊漁港にある「きときと食堂」の人気メニューは、白エビを使った「白エビ丼」。

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