ロシアを訪問し日本維新の会を離党した鈴木宗男参院議員が「日曜報道 THE PRIME」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻をめぐり与野党議員と論戦を交わした。鈴木氏は「半年早く日本が降伏していれば核が落とされることもなかった」「日本の悲惨な歴史をウクライナにしてほしくない」などと述べた。立憲民主党の玄葉光一郎元外相は「ロシアのやり得を認めると日本の安全保障に直結する」と懸念を示した。
東京都知事選の選挙ポスター掲示板に立候補者と関係ない同一のポスターが多数貼られた問題について、自民党・田村政調会長代行はきのう、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、法改正も含めて対応を検討すべきだとの認識を示した。田村氏はポスター問題について「知事選を目的にしていないとすれば大きな問題だ」「法律の改正も含めて、いろんなことを検討しなければいけない」[…続きを読む]
自民党の田村憲久政調会長代行は、今朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」で、自民党内で岸田首相に対する不満の声が公然と出ていることについて、「党の中でけなし合いは良くない」と述べた。田村氏は、「今の自民党は、総裁が代わったからすぐに支持率が上がるほど甘い状況ではない」とした上で、「総裁選で本当に自民党が変わったと思ってもらえる政策論争、総裁の決め方で[…続きを読む]