政党交付金の是非について討論。2024年の政党交付金の総額は315億3600万円で、自民党が160億5300万円で最も多く、国民一人当たり250円を負担している。共産党が政党交付金を申請していない理由について、宮本議員が語った。田原総一朗が、公明党は創価学会の信者から献金を受ければ政党交付金はいらないのではないかと語った。公明党の中川議員が、自公連立政権の枠組みで言うべきことは言っていると語った。大西議員が、日本の選挙制度は中選挙区を廃止して小選挙区並立制になったが、多くの国は併用制となっていると語った。田原総一朗が、諸外国は政権が変わっているが、日本と中国とロシアは政権が変わらないと語った。