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「日本被団協」 のテレビ露出情報

被爆者やNGOなどで作る団体「核兵器廃絶日本NGO連絡会」がきのう外務省を訪れ、外務省で核軍縮を担当する幹部と面会し要請書を手渡した。今月、スイスで開かれるNPT核拡散防止条約の再検討会議の準備委員会で、核保有国に対してNPTが定める核軍縮交渉を行う義務を履行させることや、核兵器の先制不使用の政策を各国に採用するよう呼びかけることなど5項目を要請している。連絡会によると、このあと行われた非公開の面談で要請に対する明確な回答はなかったという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月12日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
遠くを見つめる高齢の人たち。皆79年前の8月9日、午前11時2分に長崎市上空で炸裂した原子爆弾のことを思い出している。これまで75人の被爆者を撮影してきた福岡市に住む写真家、松村明さん。今年5月にも長崎市に住む2人の被爆者を訪ねた。この日撮影に応じたのは96歳の林田進さん。17歳の時爆心地から3キロの地点で被爆した。松村さんが被爆者を撮影するようになったきっ[…続きを読む]

2024年8月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
原爆が投下されて79年。被爆者が高齢化する中、始まった新たな取り組みを取材した。東京・渋谷で若者たちがスマホで見ているのは原爆のきのこ雲。AR・拡張現実で疑似体験できるコンテンツで今月公開された。ARコンテンツを企画した大学生の中村涼香さん。中村さんは長崎出身。祖母が被爆した被爆3世。高校生のときから被爆者の声を社会に発信しようと活動してきた。核兵器について[…続きを読む]

2024年6月20日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が都内で定期総会を開き、原爆投下から80年となる来年に向けた活動方針や今後の組織運営の在り方について意見を交わした。総会では、今のうちから被爆2世や支援者に参加してもらうことが必要だといった意見が出された。木戸事務局長は、核兵器から人間を守る、核兵器をなくす運動はすべての人の課題だ、世界の市民運動にならなくてはならない[…続きを読む]

2024年6月5日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
核兵器の廃絶に向けて被爆者どうしが体験を語る対談会が川崎市で開かれた。市民グループが開いた対談会にはいずれも長崎市で被爆し現在は川崎市で暮らす松本正と日本被団協日本原水爆被害者団体協議会の事務局次長の和田征子が参加した。初めに松本は14歳のころ、爆心地から2.8キロの地点で被爆したときの状況について説明した。そして逃げる途中で見た焼け死んでいく人々の姿など市[…続きを読む]

2024年5月25日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
NPO「ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会」は被爆者運動の記録や被爆者の手記などおよそ2万点の資料を収集保存してきたが、資料を活用する拠点施設の設立のめどが立っておらず、被爆の記憶の継承をどのように進めていくかが課題となっている。きょう都内で総会が開かれ、これまでにデジタル化した各地の被爆者の証言記録など一部の資料をことし8月をめどにインターネット上で[…続きを読む]

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