高校生のヘルメットの着用率の低さが茨城県内でも課題となる中、水戸市の中学校では白いヘルメットの指定を廃止し生徒自身に好きな色・デザインを選んでもらうことで高校進学後も着用を促そうという取り組みが今年度からはじまった。飯富中学校ではこれまで自転車通学の生徒全員が同じ形をした白いヘルメットをかぶるよう指定していたが、この春以降入学する生徒を対象に安全基準をクリアしたものに限り好きな色・デザインを選べるようにした。
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