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「日本海中部地震」 のテレビ露出情報

能登半島地震から3週間が経った。東京大学地震研究所・佐竹教授が解説。最初の地震のマグニチュードが大きかったことで広範囲で揺れが続いている。半島に沿うような場所で地震が起きているようにも見えるが、この辺りには7枚の断層がある。地震は徐々に減ってきているが警戒はまだ必要だという。今回の地震によってどの断層が動いたかどの断層から津波が発生したか解析した。するとずれ動いていない断層もある。
一方でずれ動いていない断層もあり、今後津波が発生するような滑りが発生する可能性があるとのこと。これらの断層の付近で地震が発生すると1日の地震の揺れや津波とは異なるパターンの津波が来るとのこと。また今回の被害で一番大きかったのは家屋の倒壊であるため、耐震化を図ることや揺れを感じた場合に津波警報を待たずに避難することなどが重要などと話された。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月24日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(秋田局 昼のニュース)
日本海中部地震の発生からあさってで41年となるのを前に、県庁と男鹿市で訓練が行われた。男鹿半島沖を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、大津波警報が出された想定で行われ、県職員のほか消防や気象台、電力会社などからあわせて約50人が参加した。県庁に災害対策本部を立ち上げ、市町村や消防などと連携して被害情報の収集にあたる方法や自衛隊に災害派遣要請を行う流れなどを[…続きを読む]

2023年11月5日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
映像では太平洋側からの津波の映像が多かったが、日本海側は平気なのか?という疑問に対して解説。津波を伴う地震の発生が危惧されるところは沖縄を含めて太平洋側はほぼ全域となっており、日本海側でも日本海中部地震などが起きたこともあり、日本海側であっても津波の可能性はある。また、地震が発生した場所と津波の発生場所は全く同じではなく、日本の沿岸部はどこにいても津波が来る[…続きを読む]

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