トランプ大統領の関税政策などでオルカンの基準価格は年初から2月末までの2ヶ月間で1294円下落したが、年明け以降一度も流出超過に陥ることはなく足元までの3ヶ月弱で既に6800億円超と去年1年間の純流入額の3割に当たる資金が流れ込んでいる。日本の個人投資家は長年、短期売買が中心とされてきたが長期投資中心に変容しつつある。こうした動きが株価のボラテリティを低下させ企業価値の向上にもつながるとしている。(日経電子版)
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