衆議院選挙。自民党・石破総裁「経済対策、治安対策、防犯政策を盛り込んだ政策を補正予算に実現する」、立憲民主党・野田代表「自民党公明党を合わせた与党の過半数割れを実現したい」、日本維新の会・馬場代表「本当の意味で安心できる社会をつくる」、公明党・石井代表「政策を打ち出し実行できるのは自民党公明党の連立政権しかない」、共産党・田村委員長「働く皆さんに十分な収入と共に自由な時間をもっと増やしたい」、国民民主党・玉木代表「社会保険料の軽減によって皆さんの手取りをまず増やしたい」、れいわ新選組・山本代表「世界で当たり前に行われている政策さえ行われない、あまりにもおかしい」。この他、社民党、参政党、みんなでつくる党も候補者を擁立している。こうした中、日本経済新聞が今日報じた衆院選終盤情勢の調査結果によると自民公明両党が勝敗ラインとする過半数の議席確保は現時点で不透明で与野党の攻防が激しいとしている。
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