政党ごとの現状と課題を伝える。きょうは共産党と社民党。日本共産党は「国民の暮らし第一」を掲げる。選挙では消費税廃止を目指し、ただちに5パーセントに減税を公約にしている。財源には大企業や富裕層への減税・優遇を見直す、いわゆるタックス・ザ・リッチを訴える。結党から100年を超え、最も古くからある政党だが、近年の国政選挙での比例の得票数は減少傾向が続いている。街頭演説では高齢の支持者たちが目立つ。選挙戦を手伝うスタッフには若い世代もいる一方、中心は長年の支援者たち。田村氏は若い層を含む支持層の拡大が課題だと話す。その中で強みとするのが原発や安全保障などでのブレない姿勢。高市政権後、与党の枠組みが変わったことに加え、野党側も中道改革連合が誕生。その中で共産党は政策が一貫していると訴える。TBS政治部・共産党担当の佐藤浩太郎記者は「委員長として難しい舵取りを強いられていると感じている。長い視点でブレない政策の一方で票を取らなきゃいけない。二つを同時に達成する難しさを感じているんじゃないか」と指摘した。共産党が目指している若者へのアピールについては「街頭演説の会場に若い方はほとんど姿が見えなかった」と話した。
共産党と並び長い歴史を持つ社民党。去年行われた参院選では政党要件をかろうじて確保したが、その後1人が離党し現在の国会議員は2人のみ。それでも選挙戦では長年貫いたリベラルな政策を訴える。高支持率が続く高市政権。老舗野党は巻き返せるか。
共産党と並び長い歴史を持つ社民党。去年行われた参院選では政党要件をかろうじて確保したが、その後1人が離党し現在の国会議員は2人のみ。それでも選挙戦では長年貫いたリベラルな政策を訴える。高支持率が続く高市政権。老舗野党は巻き返せるか。
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