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「日本郵政グループ」 のテレビ露出情報

NHKの令和6年度収支予算・事業計画について国会審議。NHK側は「適切な資源管理とデジタル技術活用などによりコンテンツの質と量の確保に努める」「放送センター建て替えを着実に推進していく」などと説明。受信料などによる収入は6021億円、国内放送費などによる支出は6591億円。自民・岩本議員からの「使命として掲げられた事柄を国民にどう説明するのか」との指摘には、「情報やコンテンツを提供することで社会に貢献する」などと説明。今後、構造改革など通じて経費削減も実施へ。テレビ業界の縮小を見据えた施策も行っていくという。
NHKの来年度事業計画について藤井議員から質問。放送法で明示されるNHKの使命を踏まえ、NHK側は「何より重要なのはNHKの公共的価値を実感して頂けるようなコンテンツを充実させていくこと」とし、これまで行ってきた災害対応など踏まえて「平和で持続可能な世界の構築に貢献する」とした。
NHKの来年度事業計画について小沢議員から質問。古賀新経営委員長は「NHK内部のことは分からない」「社会に対するお礼奉公のつもりで拝命」「NHKが出来上がっていくための補助装置とわきまえている」など抱負を語り、「私的な関心は捨てて職務に全うしていく」など決意表明。取材メモが流出した不祥事についても、NHK側として再発防止に取り組んでいく姿勢を表明。流出させた派遣社員は懲戒解雇処分に。緊急時対応も見据え、老朽化した施設は建て替えを行っていく見込み。
NHKの来年度事業計画について吉川議員から質問。受信料値下げなどによる財政問題について問われたNHK側は「視聴者に追加の負担を強いることなく公共放送を継続していくため」とし、財政安定のため繰越金を500億円程度確保すると表明。今後の災害リスクなど考え、金額は見直される可能性も。改正放送法案を巡って「経営委員会議事録は永久に保存するべき」などの指摘も。
NHKの来年度事業計画について山本議員から質問。能登半島地震を受けての受信料免除制度について、NHK側は期間延長も検討すると表明。4月からは受信料削減の予定。NHK側は公共放送の使命を踏まえ、インターネット上でも公共的な役割を果たしていきたいと強調。テレビ放送でも字幕・解説放送など拡充へ。
NHKの来年度事業計画について西田議員から質問。NHK番組のアーカイブ化事業についてNHK側は「貴重な映像資産を広く国民に還元するのは公共放送の重要な役割」とし、無料で1万1500本が視聴できる環境にあると説明。今後、学術利用などに向けても環境整備へ。取材ヘリが事故により活動できなかった事案について問われると、「今の取材体制を検証のうえ、全国での災害対応力の強化などに取り組んでいく」とした。
NHKの来年度事業計画について音喜多議員から質問。前会長時代から続く人事改革について問われると、NHK側は「経営としても意識すべきもの」としたうえ、良い番組を作るため人事制度改革を行っていくと強調。今後は現場職員からの意見を踏まえて改革を検討していき、優秀な若手の抜擢などして事業を進めていく考え。受信料を巡る会計検査院からの指摘には「見直すべき」との方針を表明。
NHKの来年度事業計画について芳賀議員から質問。NHK側は支局再編について「それぞれの地域に応じて災害対応など維持できるようにしていく方針」など説明。動画配信事業についての質問には、民放との協業も検討していることを明かしたうえ、「大きな課題と認識している」「研究が必要」など説明。政治との関わり方については「公平公正、不偏不党、自主自律を貫くことが重要」などと強調。
NHKの来年度事業計画について伊藤議員から質問。かんぽ生命不正販売を巡る番組において日本郵政への忖度で放送が一部取りやめられたことをを問われると、「経営委員会と執行部が役割を発揮することで視聴者・国民の期待に答えたい」と説明。今後は議事録の保管体制など徹底へ。ネット配信については「テレビを設置していない方にもNHK番組を提供していく」など説明。旧ジャニーズ事務所問題については「報道機関として原因など解明していく」など今後の対応を説明。
NHKの来年度事業計画について齊藤議員から質問。不払い率が高いことなど受信料を巡る諸問題について問われると、NHK側は「民事手続きなど適切に活用のうえ、より一層の取り組みを進めていく」などコメント。審議中に眠っていた渡辺総務副大臣を齊藤議員が叱責する場面も。受信料支払い率が7割ほどに留まっていることを指摘する齊藤議員は「100%にいかなければ公平負担ではない」など強調。
NHKの来年度事業計画について広田議員から質問。能登半島地震報道の際に設備不良で放送が一時中断されたことを指摘されると、NHK側は「倒木や土砂崩れにより燃料が運べず電源維持が困難になった」と説明のうえ、今後は各地域の民放と連携するなど対策を検討すると表明。ラジオ事業を削減することについては、理由としてインターネットが広く普及し聴取者の利用実態が変わってきたことなど説明。
NHKの来年度予算案について議員らで討論。N党・齊藤議員は「未契約者へのNHK側の対応が見られない」などを理由に計画に反対の意を表明。維新・音喜多議員は「テレビ離れが加速しているなか、NHKは部分的にも改革を続けている」など賛成の意を表明。結果、予算案は賛成多数で承認。自民や立民などが共同提案する附帯決議案は「政府およびNHKは公共放送の使命をまっとうすること」など盛り込まれたもの。全会一致をもって承認。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
昨日、物価問題に関する関係閣僚会議が開かれ、郵便料金の上限を3割引き上げる改定案を了承した。郵便はがきは63円から85円になり、約7年ぶりの値上げ、25グラム以下の定形郵便物は84円から110円になり、約30年ぶりの値上げとなる。2001年度の郵便物数は約262億通だったが、去年度は約135億通にまで減少し、郵便事業の赤字額も増えているという。朝日さんは「私[…続きを読む]

2024年5月15日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
かんぽ生命保険と大和証券グループ本社は資産運用の分野で資本業務提携すると発表した。資本業務提携はかんぽ生命が大和の子会社「大和アセットマネジメント」の株式20%を取得する。出資額は525億円で、かんぽ生命の一部資産の運用を大和アセットマネジメントに委託するほか、人材の相互交流も実施していく予定。日本郵政の増田社長は提携が郵便事業の赤字に苦しむ日本郵便にもプラ[…続きを読む]

2024年5月3日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!久本雅美おひとりグルメ旅
久本雅美が北海道小樽市で地元の人や観光客に聞いたご当地グルメを紹介する。祝津パノラマ展望台の紹介。小樽市は東京から飛行機と電車で約3時間。明治時代から北海道の経済発展を支えた街で、日本郵政や日本銀行など様々な歴史的建造物がある。2023年度の観光客数は約700万人。市内の公園などでは桜が満開になり、来週末ごろまでお花見を楽しめる。勝納川こいのぼりも今月12日[…続きを読む]

2024年4月27日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
サタデーウオッチ9(ニュース)
おととい、東京渋谷にリニューアルオープンした店舗。若者や外国人観光客をターゲットに日本のアニメや漫画を発信するほか、アートや日本文化など本を自由に手に取りくつろぐことができるスペースも。棚の本は販売用ではなく、本との触れ合いを楽しんでもらうための場所だという。東京の麻布台ヒルズに去年オープンした書店。片隅にあるのはバーカウンター。購入した本を持ち込みお酒とと[…続きを読む]

2024年4月24日放送 13:00 - 18:00 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
自由民主党・長谷川英晴氏の質疑。訪米はバイデン大統領との会談・米国議会での演説など国際社会におけるプレゼンス向上や日米同盟強化に繋がる結果になったが、訪米における成果を実行に移すために必要な政治への信頼は政治資金を巡る問題により大きく損なわれてしまっていると指摘。3月22日からは有権者の声を聞く政治刷新車座対話が行われているが、これを巡る成果を求めた。岸田総[…続きを読む]

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