今月19日、佐賀市の上空でおよそ1000羽もの鳥の群れが目撃された。飛んでいたのは顔に巴形の模様が見えることからトモエガモと名付けられた渡り鳥。トモエガモは日本海側の地域を中心に飛来する冬の渡り鳥だが、最近は温暖化の影響もあり佐賀県内でもその姿を見ることが増えたという。これだけの数が空を羽ばたいているもののトモエガモは絶滅危惧2類に指定され絶滅の危険が増大している。
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