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「日銀」 のテレビ露出情報

1月のFOMC議事要旨が公表された。ほとんどの参加者が早期の利下げに慎重な見方を示したが、加藤さんは「金利を高く維持することのリスクに言及したメンバーが2人ほどしかいなかったみたいで、しかも1月のFOMCのあとに出てきたアメリカの経済指標も結構強いので、3月20日のFOMCではやはり利下げは見送りということだと思う。5月のFOMCについて3月にどういうことを言うかというのが注目になるが、今の状況だと『5月に利下げがある』とはっきりは示唆しないということだと思う。ただ、3月と5月のFOMCの間が6週間もあるので、『データ次第』という言い方なんだと思う。もう一つの注目がFRBのバランスシート縮小=量的引き締め(QT)がいつ始まるかというのが市場の注目だが、今回の議事要旨では『3月から議論を本格化させる』と言っているが、実際には量的引き締め開始はFRBとしては急いでいないと思う。資産を縮小すると準備預金が減り、その時にドルの短期金利に上昇圧力が強くかかってしまうと見直さないといけなくなるが、最近はドルの短期金利が落ち着いてきており、そんなに急ぐ必要がないというのが中の空気だと思う。早くても年半ば~年後半の話かなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょうの東京外国為替市場は、先週末のニューヨーク市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継いで、午前9時ごろに1ドル159円94銭まで円安が進んだ。これは先週末に発表された米国の企業の購買担当者の景況感を示す経済指標が市場の予想を上回ったことで、米国経済は堅調で、FRBが利下げを急がないとの見方が広がったためである。鈴木財務大臣は、市場の動きをけん制した。また財務[…続きを読む]

2024年6月24日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS 日替わりプレート
為替・株式情報。先週末と比べ1ドル程円安に進んだ。背景にあるのはアメリカでは利下げを急がないのではないか?という市場の受け止め。きっかけは21日に米国で発表されたPMIが市場の予想を上回った。米経済の強さが意識されるとドル高円安になるという。政府・日銀は4月から5月にかけて市場介入したことを明らかにしている。4月29日、160円台につけたあと、一気に円高にふ[…続きを読む]

2024年6月24日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
現在の円相場は1ドル=159円68銭となっている。円安の最大の要因は日米の金利差で、アメリカ経済が堅調で「利下げ」が遅れる見方が拡大し、円売り・ドル買いの動きが強まった。財務省の神田財務官は「適切な行動をいつでも取る用意がある」と市場をけん制。ただ、市場では「為替介入をしても効果は一時的なものに留まる」との見方が根強く、政府と市場の神経戦が続いている。

2024年6月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
今日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=159円90銭台をつけた。米国で高い金利水準が続くとの見方が広がり、円を売ってドルを買う動きが一層強まった。円相場は4月29日に1ドル=160円20銭台に突入したが、政府日銀が円買い介入に踏み切ったとみられ、一旦は円高方向に動いたものの円安基調は変わらず、再び160円台に近づいている。円ドル相場グラフ(4月〜6月)[…続きを読む]

2024年6月24日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
日本の金利は低く抑えられてきたが、日銀の政策転換で上がり始めている。今後、家計にプラス・マイナス両方の影響が出てくる可能性がある。金利には短期金利と長期金利の2種類がある。日銀は黒田前総裁のもと、大規模な金融緩和を進める中で長期金利を0%程度に、短期金利をマイナス金利に抑えて来た。それを物価が上がってきた中、去年就任した植田総裁のもと政策を転換。長期金利を直[…続きを読む]

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