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「日銀」 のテレビ露出情報

西原さんの日経平均予想レンジは38400円~38800円。注目ポイントは「FOMC後 日銀会合前の注意点」。本日は様子見で午後は日銀の会合次第、国債減額は一部市場に折り込まれているのでこれによる為替の動きはあまり大きくないと思うが総裁の会見の内容次第で上下に振れる展開かとみているとのこと。続けてFOMC後の株の動きを説明、「FRB高官のタカ派・ハト派度合いに沿って株価が推移しているようにみえる。楽観的な反応が続くかどうかは余談を許さない状況」などと話した。また金融政策決定会合の見通しは国債買い入れ減額の開始・政策金利の引き上げとあげ「本日は円安への牽制もあり利上げへのヒントがあるのではないかとみている」などと話し、今後の株価の見通しについて「日銀のQT開始、利上げへのヒントはそれぞれ長短期金利の上昇を意味する、金利上昇は通常は株式市場にとってマイナス要因となるが経済工程をともなう金利上昇であればプラス要因ともみなされうるとみている。実質賃金のプラス転嫁がともなうことになると日本株は米株を、内需株が外需株をアウトパフォームするような展開になる、景気を置き去りに円安対応だけで利上げとなると逆向きの動きになる。FRBの利下げ前に実質賃金のプラス転嫁があるかないかが日本株が足踏み状況を脱するかどうかの重要なポイント、わたしどもはそうなるとむみている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アメリカ・トランプ大統領は相互関税について4月1日の夜か2日に、詳細を明らかにする考えを示した。自民党は、新たな戦略本部の初会合を開き、影響が懸念される自動車業界から今後、聞き取りを行うなどして、対策を検討したうえで、政府への提言を取りまとめることになった。民間からは懸念の声も。こうした懸念は、日銀がきょう発表した、短観企業短期経済観測調査にも表れている。景[…続きを読む]

2025年4月1日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日銀短観が発表されたが、大企業の製造業 景気判断は4期ぶりに悪化している。トランプ政権の関税政策が懸念されたと見られる。鉄鋼業は-18ポイントと大きく下落していて、米政権が関税をかけたことがあるが自動車にも今後関税が発動される見込みであり、先月31日にトランプ大統領は相互関税の詳細を出していた。石破首相は除外を強く求めるとともに雇用への影響を徹底的に精査し必[…続きを読む]

2025年4月1日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
日銀が発表した4月の短観では、「景気がいい」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業の製造業でプラス12と前回の調査より2ポイント下回り4期ぶりに悪化した。アメリカのトランプ大統領による関税政策への懸念などが影響した。大企業の非製造業は、プラス35と前回を2ポイント上回り2期ぶりに改善した。

2025年4月1日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀が発表した短観で、大企業の製造業の景気判断を示す指数はプラス12ポイントとなり4期ぶりに悪化した。米国のトランプ政権が打ち出す関税政策への懸念が表れ、中でも追加関税措置の対象となった鉄鋼では指数がマイナス18ポイントと前回を10ポイント下回り大きく悪化した。

2025年4月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀が発表した先月の短観(企業短期経済観測調査)は、大企業製造業の景況感が4期ぶりに悪化。前回比2ポイント下落のプラス12。アメリカ・トランプ政権で関税強化の対象となった鉄鋼のほか、繊維や石油・石炭製品も大幅に下落。大企業非製造業は2ポイント上昇のプラス35、2期ぶりに改善。物価高騰による買い控えが長期化しているものの、円安でインバウンド消費が下支えした。中[…続きを読む]

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