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「日銀」 のテレビ露出情報

劔崎さんに話を聞く。テーマは「来年のベアは再び3%を超えられるか」。日銀が注目している賃金のデータは基本的に春闘のベースアップ率と、毎月勤労統計の一般労働者の所定内給料の前年比の2つとして、春闘のデータは大企業のデータが非常に高く、毎月勤労統計は中小企業のウェートが高い。春闘のベースアップは毎月勤労統計の前年比を平均的に0.5%ポイントほど上振れる傾向にあるなどと話した。また植田総裁のインタビューについて触れ、「春闘のベースアップ率が少なくとも3%を超える必要があることを意味し、超えるか超えないかが日銀が来年も利上げを継続できるかどうかで非常に重要になる」などと話した。一般労働者の所定内給与の要因分解や賃金の推移について説明、「現時点で来年末の一般労働者の所定内給与の前年比は最低でも2.9%くらいと予想している、これ以上の値になる可能性も十分ある。ベースアップ率と毎月勤労統計の一般労働者は0.5ギャップがある、そういう意味では2.9という毎月勤労統計一般労働者の値はベアと言う意味では3%を上回るということになる。賃金は来年の日銀の利上げ継続を後押しする可能性があるということだと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月14日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日銀が企業から景気判断を聞き取った12月の短観で大企業の製造業の景気判断が2期ぶりに改善した。認証不正問題で低迷していた自動車の生産が回復したことなどが理由。大企業の非製造業の指数は前回より1ポイント下落して+33となり、2期ぶりに悪化した。消費に関わる業種で大きく悪化していて、小売は前回より15ポイントと大幅に低下したほか宿泊、飲食サービスも12ポイント下[…続きを読む]

2024年12月14日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀が発表した12月の短観では、景気が良いと答えた企業の割合から悪いと答えた企業の割合を差し引いた指数が、大企業製造業でプラス14となった。設備投資の増加や認証不正問題で減っていた自動車の生産回復を受けたもので、前回の調査を1ポイント上回り2期ぶりに改善した。

2024年12月13日放送 23:30 - 0:28 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
12月の日銀短観によると大企業の製造業の景況感を示す業況判断指数は前回9月の調査から1ポイント改善しプラス14ポイントとなった。改善は2四半期ぶり。堅調な設備投資の需要を受けて、生産用機械が改善したほか、自動車生産の回復から、汎用機械と自動車がそれぞれ改善している。一方、大企業の非製造業は1ポイント低下したプラス33ポイントとなり、2四半期ぶりの悪化となった[…続きを読む]

2024年12月13日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日銀がきょう発表した短観(企業短期経済観測調査)で、大企業の製造業の景気判断を示す指数は、2期ぶりに改善したが、大企業の非製造業は逆に2期ぶりに悪化した。特に小売りは前回を15ポイント、宿泊飲食サービスは前回を12ポイントそれぞれ下回り、個人消費に関わる業種で景気判断が大きく悪化した。人手不足や人件費の上昇によって、負担感が高まっていることが背景にあると見ら[…続きを読む]

2024年12月13日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日銀がきょう発表した短観企業短期経済観測調査で、大企業の製造業の景気判断を示す指数は、2期ぶりに改善したが、大企業の非製造業は、逆に2期ぶりに悪化した。特に小売りは前回を15ポイント、宿泊飲食サービスは前回を12ポイントそれぞれ下回り、個人消費に関わる業種で景気判断が大きく悪化した。人手不足や人件費の上昇によって、負担感が高まっていることが背景にあると見られ[…続きを読む]

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