大和証券・多田出健太さんに話を聞く。予想レンジは146.80円~148円。多田出さんは「円が買い戻されている」「(トランプ氏の関税交渉について)市場ではどうせ延長されるとみられているが、脅しにならないため、発動されてしまうことも考えておいたほうがいい」、円安が進む可能性があるなど話した。注目ポイントは関税交渉後の企業行動。円安になる2つの経路は、対米貿易黒字縮小による需給の悪化、日銀の利上げ期待の後退がある。多田出さんは交付価値指数について説明し、「負担は日本、恩恵はアメリカ。日米の景気格差が広がることで為替はドル高円安に触れやすくなる」と述べた。
