依頼人は「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」で最近働き始めた東堂さん。依頼品は網田焼の香炉。30年程前に父が骨董店で30万円で買ったもの。網田焼は江戸時代後期、熊本藩の御用窯として栄えたが昭和初期にはなくなってしまった。父は「幻の焼物」と信じているが家族は信じていないという。本人評価額は30万円、鑑定結果は50万円だった。確かに網田焼で、網田焼を今に伝える貴重な品だということだった。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.